鳥羽周辺 樋ノ山(160m) 2015年1月1日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 9:56 車止め−−10:21 樋ノ山−−10:41 車止め

場所三重県鳥羽市
年月日2015年1月1日 日帰り
天候快晴
山行種類籔山
交通手段マイカー
駐車場車道終点(車止め)前の路側に駐車
登山道の有無無し(ただし東の方から登山道があるようだ)
籔の有無無し
危険個所の有無ほぼ無し
山頂の展望北側が開ける
GPSトラックログ
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コメント金刀比羅宮から登ろうかとも思ったが初詣で混雑している可能性があり、山頂西側の車道から往復。車道は途中から廃道。車道終点からは斜面を適当に登ったが樹林で籔無し。197.4m三角点に続く主稜線に乗ると半分廃道の登山道あり(標識は荒廃、トラロープあり)。山頂は桜が植林された平坦地だががれきが散乱し廃墟のよう。今は訪れる人も少ないように思えた




山頂西側の車道車止めから歩く ワナによる狩猟の標識
ワナは檻だった 廃墟
廃林道を進 廃林道終点
自然林の斜面を登る。ほぼ籔無し 尾根上に出るとロープと踏跡あり
樋ノ山山頂 落ちかけた案内標識
相生山の案内標識 相生山の案内標識
斜面を下ると往路と異なる廃林道に出る 車止め到着


・鳥羽市街地の裏山。東側に金刀比羅宮があるので、そこから踏跡くらいある可能性が高いが、正月なので参拝者が多いと判断、山頂西側にある車道を登ることにした

・こちらの車道は最後の人家のすぐ先で車止めあり。その先は廃道状態だった

・既に樹林に埋もれかけた建物群を過ぎると車道上にも木が生えた状態となり車道が不明瞭になるがそのまま進み、完全に道が無くなってから斜面に取り付いた

・斜面は自然林で恐怖のシダ藪はなく快調に登る

・樋ノ山と197.4m三角点峰(相生山)をつなぐ尾根に出るとフィックスロープと踏跡が登場する。ただし最近歩かれている形跡は無く廃道化していると思われる

・東に進むと急に樹林が開けた桜の植林帯に出る。ここが地形図の樋ノ山山頂。以前は何か建物があったような雰囲気だが、今は瓦礫があるだけ。展望は少しある

 

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